iPadが届いた!!



ある程度使えるようになったらお披露目します。

使い方としては、たとえば
− 絵本を使って日向君にお話をきかせる
− 写真を話題にする
− おもしろいYouTubeを話題にする
などでしょうか。

右の写真は、左からiPadの箱、iPad本体、そしてiPod Touchです。

意外に重いので長時間手だけで持つのは苦痛かと思います。
寝転びながら膝に乗せて、もしくはテーブルにおいてが良いかと。

ではまた。

コメント

  1. オオ~スゴーイ!!

    しかしiPhonといいiPadといい、どうして日本の企業がまとめれないのかな・・・大企業病?

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  2. 日本という特殊な市場を追いかけ続けてきたからです。

    技術的な数値に抜き出た製品を出すことのみに注力してきて、物の売り方を考えて作っていないからです。

    一昔前は、明らかに性能自体が足らなかったので、性能を出すことは意義があったのだけど(同時に市場価値を生み出していた)、2003年を超えたあたりで明らかに製品によっては性能過剰(市場の要求に対して)になって、それでも同じような開発を続けてきた結果、市場では少数派の人達向けの製品になってしまっているのだと思います。

    ちなみにSONYが2000年あたりに”エアボード”っていうiPadの原型みたいな物を作っているんです。知ってました?
    http://www.sony.jp/products/Consumer/locationfree/IDT-LF2/internet.html

    物としてはできるのだけれど、どうやって世界中の人に使ってもらう(買ってもらう)ということを考えられていなかったのだと思います。

    その点、スティーブジョブズはかしこい。
    (0)iPodとiTunesをWindowsユーザにも開放しデータベース構築に着手、
     HDDを使って曲の収録数を圧倒的に増やした。(PC用の大容量化に便乗)
    (1)iTunesで世界中の人を使って曲のデータと曲名の対応表を作って
     SDを使って小型化
    (2)おなじように曲順リストも世界中の人から投稿してもらい
     液晶をつけて写真をコンテンツに追加
    (3)そのリスト情報からおすすめの曲を抽出して、売り上げを伸ばし
     ビデオもコンテンツに追加
    (4)iPodに電話を付け足したiPhoneを市場に投入
     ユーザーインターフェースとしてマルチタッチを導入
    (5)同じようにiPhoneの上で走るアプリケーションを募って(売り場を提供する交換条件として)
     電話を抜いたiPod Touchを導入
    (6)そのアプリケーションが走るiPadを市場に投入
     Macで開発したバッテリーとiPad用に開発した半導体を導入
    (7)もうすぐiPadの技術を使ってiPhoneを更新するはずです。
    標準的なユーザとしての視点が重要視されているのではないでしょうか?

    あと、強いて言えば、Apple はユーザインターフェースにこだわり続けている企業なので、出るべく所から出てきたと言えると思います。

    近くにGoogleもあるのでお互いにインスパイアされることもあるのでしょう。
    やり方に類似点が多いと思います。

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  3. ソニーのは知ってたけど・・・
    ソニーはデジカメでもフロッピイ型で先行してたし、電子ブックも出していたよな・・・

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