歌舞伎 NINAGAWA 十二夜



歌舞伎 NINAGAWA 十二夜
なるものを初めて鑑賞しました。

なかなか楽しいエンターテイメントでした!!

庶民にとっては決してお安くないためなかなか観れないですが一見の価値ありだと思います。
喜劇であるため分かりやすかったのが初心者の私には良かったのかもしれない。

ただ残念だったのは公演中に(場面の切り替わりではあるが)ビニール袋から荷物を取り出し音を立てる人がいたり、隣の人とおしゃべりする人がいたり、物を落とす人がいたりしたのが残念でした。

また、開演に遅れてくる人も同様、事情はあるにせよいただけないと思います。。腰を屈めて静かに入ってくる人は許したいですが。。。

役者と観衆が近いだけあって観衆も一体となって劇を作り上げるよう努力をする必要があると思います。
物音をたてないというのは基本だと思いますがそのようなマナーができていない。
クラッシックのコンサートに行ったときも同じように感じましたが、日本人はこのようなマナーにかける気がします。
海外でコンサートを鑑賞したときオーディエンスも一緒にコンサート自体を作り上げる意欲がひしひしと感じられました。普通のおじさんまでも。ある意味欧州ではコンサートが身近(庶民的?)であるためそのように教育されているのかもしれません。)

http://www.kabuki-bito.jp/juniya/

チケットを購入してくれた”ゆ”さまさまですね。


コメント

  1. シェークスピアの『十二夜』ね・・・
    ハリュウッドでも『忠犬ハチ公』をモデルにするから・・・
    昔『七人の侍』もあったよな・・・

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  2. シェークスピアと言えば、ダニー・デヴィートが出た映画『勇気あるもの』(RENAISSANCE MAN)で雨中の訓練でハムレットの一文を詠いあげる場面を思い出すな・・・

    ダニー・デヴィートと言えば『ツインズ』(TWINS)も面白かった。

    追記:羽生の強さの秘密が『サイエンス ゼロ』で解明された・・・直感力?

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  3. おぉ、ものしりだね。
    ダニー・デヴィートといえば
    ”殺したい女”
    もしくは
    マイケルダグラスやキャサリン・ターナー”と共演している
    ”ロマンシング・ストーン”や
    ”ローズ家の人々”
    なんかもおもしろい。

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